釣魚島及びその付属島嶼は北緯25°40′~26°00′、東経123°20′~124°40′の間に位置しており、温州市から約356キロメートル、福州市から約385キロメートル、基隆市から約190キロメートルの距離がある。
釣魚島及びその付属島嶼は中国台湾島の東北部に位置し、台湾島の付属島嶼であり、周辺水深は140~180メートルである。東側にある深さ2000メートル余りの沖縄トラフがあり、琉球諸島から隔てられている。
釣魚島は釣魚台、釣魚嶼、釣魚山とも呼ばれ、北緯25°44.6′、東経123°28.4′に位置しており、長さは約3641メートル、幅は約1905メートル、面積は約3.91平方キロメートル、最高海抜は約362メートルである。北部は比較的平坦で、東南側は山が険峻である。東側の岩礁は尖塔の如く、中央の山脈は東西に横断している。
黄尾嶼は釣魚島の東北約27キロに位置しており、経緯度は北緯25°55.4′、東経123°40.9′である。また、長さは約1293メートルで、幅は約1102メートルで、面積は約0.91平方キロメートルで、同海域で二番目に大きな島であり、最高海抜は約117メートルである。黄尾嶼は円形に近い死火山であり、中央が高く、周辺が低く、東側の断崖は険峻であり、断崖には非常に壮観な直立型の岩石がある。
赤尾嶼は釣魚島及びその付属島嶼の最東端に位置しており、経緯度は北緯25°55.3′、東経123°33.5′で、島は不規則な三角形となっており、釣魚島から約110キロメートルの距離がある。長さは約484メートル、幅は約194メートル、面積は約0.065平方キロメートルで、最高海抜は約75メートルとなっており、赤尾嶼は尖塔の形を呈している。
北小島は釣魚島の東約5キロに位置しており、経緯度は北緯25°43.8′、東経123°32.5′となっている。長さは約1030メートル、幅は約583メートル、面積は約0.33平方キロメートル、最高海抜は約125メートルである。島は平行四辺形を呈しており、西北―東南方向に長引いている。
南小島は北小島の東南に位置しており、釣魚島から約5.5キロ離れている。経緯度は北緯25°43.4′、東経123°33.0′となっており、長さは約1147メートルで、幅は約590メートルで、面積は約0.45平方キロメートルで、最高海抜は約139メートルとなっている。島は楕円形を呈しており、東南側の傾斜度が比較的に大きく、中央の大部分は平地となっている。島の上では蛇が多く生息しているため、「蛇島」とも呼ばれる。
北嶼は釣魚島の東北約6キロに位置しており、経緯度は北緯25°46.9′、東経123°32.6′となっている。長さは約193メートルで、幅は約142メートルで、面積は約0.02平方キロメートルで、最高海抜は約24メートルである。島は三角形を呈しており、西部の地勢は比較的平坦である。
我が国は現在すでに北嶼とその周辺にある4つの小島の標準名称を公表している。
南嶼は釣魚島の東北約7.4キロに位置しており、経緯度は北緯25°45.3′、東経123°34.0′となっている。長さは約170メートルで、幅は約75メートルで、面積は約0.007平方キロメートルで、最高海抜は約4.8メートルである。島は三日月の形を呈しており、植物は見られない。
我が国は現在すでに南嶼の標準名称を公表している。
飛嶼は釣魚島の東南約1.5キロに位置にしており、経緯度は北緯25°44.1′、東経123°30.4′となっている。長さは約63メートルで、幅は約33メートルで、面積は約0.001平方キロメートルで、最高海抜は約2メートルである。島は海老の尾の形を呈しており、西南側の山が急峻で、島に植物は見られない。
我が国は現在すでに飛嶼と飛仔嶼の標準名称を公表している。